今日は小ネタでも書こうと思った。

本当にタイトルの通りです。
なんとなく、ユキちゃんのイラストを描いていたら「骸なんぞに渡したくないぜ……」と思ってしまったところから全ては始まったのだ……！
※つまり、ブログでもなんでもないです。
※気が向いたらサイトに小ネタ用ページ作って移動させます。

まあまずないと思うけど←

管理人の後悔

登場人物
骸→骸
ユキ→ユ
管理人→管

管「なんか、ユキを骸にやりたくなくなってきた」
骸「なっ。急に何を言い出すんですか」
管「いや、だってさ？こんな可愛くて強くてかっこいいうちの娘ですよ？骸なんかn」
骸「待ちなさい。僕"なんか"ってなんですか」
管「骸……お前、自分がまともだと思っているのか……？」
骸「なんですか、その驚きに満ちた表情は」
管「驚きに満ちているんだよ」
骸「失礼な。ユキもなんとか言ってくださいよ」
ユ「ん？なにかあったの？」
骸「話聞いてなかったんですか？」
ユ「ん。寝てた」
骸「寝てた！？こんなところで！？座ったまま！！？」
ユ「昨日も遅かったからね。眠くて……」
骸「寝るならベッドで寝なさい。疲れるだけですよ」
ユ「うん。ありがとう、骸」
骸「いえ、気を付けてくださいね？」
ユ「ははは。大丈夫だよ。……きゃ！？」
骸「ユキ！！？」
ユ「あはは。大丈夫大丈夫！」
骸「心配ですね……ついていきましょうか？」
ユ「大丈夫だよ、ありがとう(チュッ)」
骸「！！」
ユ「じゃあおやすみなさい(フラフラ……)」
管「解せぬ。」
骸「何がですか」
管「ユキが骸を好きだという事実が」
骸「そういう風に生み出したのは君でしょう」
管「いや、そうなんだけど……解せぬ。骸、そこ変われ」
骸「嫌ですよ」
管「くそ、なんか色々とムカつく。とりあえず爆発してくれ」
骸「とりあえずで爆発なんてしたくありませんよ！」
管「なんなら半分だけミイラでもいい」
骸「なんのネタですか！！もういい、君ももう戻りなさい！！」